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クリミアを併合する手続き

2014-03-18
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昨日の海外市場ではウクライナ・クリミアをめぐる懸念がやや後退。

欧米のロシアに対する制裁は渡航禁止や資産凍結にとどまっていて事態のさらなる悪化が一時的に回避されています。

2月のアメリカ鉱工業生産が1月の落ち込みから回復したことも、リスク回避の流れをやや反転させたとみられます。

本日の東京市場ではドル円・クロス円の戻りが抑えられそう。

プーチン大統領はクリミアを独立国家として認める大統領令に署名し、今後はクリミアを併合する手続きに入っていく見通しです。

これに対して欧米側の制裁内容からは、ロシアと過度に敵対する意思はほとんど見えませんが、振りかざした拳をおさめる理由も見当たらりません。

ロシアは欧米側の腰の引けた警告を無視して行動を続ける可能性が高く、落としどころが見つからない限り西側は禁輸措置をちらつかせざるを得ず、緊迫感は再び高まってくると思われます。

また、本日発表予定の豪準備銀行(RBA)議事録については、政策金利の据え置き期間について示唆が得られるなら手がかりとなりそうですが、基本的には中国経済の先行き不安やクリミア情勢など最近の流れに沿った展開になると思われます。

 

3/18の経済指標・発表予定

09:30 RBA理事会議事録公表
15:00 2月工作機械受注<確報値>(前年比)  26.0% – –
19:00 3月ZEW景況感調査  55.7 52.0 –
19:00 3月ZEW景況感調査  68.5 – –
19:00 1月貿易収支<季調済>  +137億ユーロ +139億ユーロ –
19:00 1月貿易収支<季調前>  +139億ユーロ – –
19:00 ヌイECB銀行監督局長講演
21:30 2月CPI(前月比)  +0.1% +0.1% –
21:30 2月CPI(前年比)  +1.6% +1.2% –
21:30 2月CPIコア(除食品・エネ)(前月比)  +0.1% +0.1% –
21:30 2月CPIコア(除食品・エネ)(前年比)  +1.6% +1.6% –
21:30 2月住宅着工件数(季調済)  88.0万件 91.1万件 –
21:30 2月建設許可件数(季調済)  94.5万件↑ 96.0万件 –
21:30 1月製造業売上高(前月比)  -0.9% +0.5% –
22:00 1月対米証券投資(ネット長期TICフロー)  -459億$ +300億$ –
24:55 ポロッツ加中銀総裁講演
27:00 カーニー英中銀総裁講演

 

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