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QE縮小時期の前倒しへの警戒感

2013-11-21
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昨日のNYタイムはユーロ安からドル高への展開。

欧州中央銀行(ECB)の関係者からの発言「追加緩和が必要であるならマイナス0.1%の預金金利を検討」との内容が材料視されユーロは急落しました。

ユーロ売りが落ち着くと、今度はドル買いの動きが中心に。

ブラード米セントルイス連銀総裁の「強い雇用統計は12月のQE縮小開始の可能性を押し上げた」、「QE縮小は来月のFOMCでの課題に」との発言や、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、指標データ次第では数カ月以内での資産購入縮小の可能性が示されていたことがドル高方向への材料となりました。

ユーロドルは1.3415ドルまで下落、ユーロ円は134.12円まで安値を更新しました。

ポンドドルは1.6088ドル、豪ドル/ドルは0.9316ドルまで下落。

ドル円は、ドル買いと円買いに挟まれて方向感が出にくく、99円後半から100円前半での動きが継続しました。

本日の東京タイムは、ブラード米セントルイス連銀総裁の12月QE縮小可能性の発言や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて、QE縮小時期の前倒しへの警戒感が再燃し、日経平均株価も上値の重い動きが予想されます。

注目材料は日銀金融政策決定会合と、黒田日銀総裁の記者会見。

現行の金融政策の継続が決定される見通しで、「緩やかに回復している」との景気判断は据え置くとの見方が多く、日銀総裁の記者会見では、本邦7-9月期GDP(前期比年率)が前期の+3.8%から+1.9%に減速したことに対する見解や、一段の株高・円安につながる材料が出されるかに注目です。

中国11月HSBC製造業PMI・速報値の発表も予定されていて、結果次第では豪ドルを中心に動意づく可能性もあります。

 

11/21の経済指標・発表予定

08:50  対外証券投資(中長期ネット)  +3571億円 – –
08:50  対外証券投資(株式ネット)  -984億円 – –
08:50  対内証券投資(中長期ネット)  -3222億円 – –
08:50  対内証券投資(株式ネット)  +2731億円 – –
10:45  11月HSBCフラッシュ製造業PMI  50.9 50.8 –
15:00  10月工作機械受注(前年比)<確報値>  +8.4% – –
15:30  黒田日銀総裁記者会見
16:00  10月貿易収支  +24.9億フラン +26.0億フラン –
17:30  11月製造業PMI<速報値>  51.7 52.0 –
17:30  11月サービス業PMI<速報値>  52.9 53.0 –
18:00  11月製造業PMI<速報値>  51.3 51.5 –
18:00  11月サービス業PMI<速報値>  51.6 51.9 –
18:05  スティーブンスRBA総裁講演
19:00  ドラギECB総裁講演
20:00  メルケル首相講演
22:30  新規失業保険申請件数  +33.9万件 +33.5万件 –
22:30  失業保険継続受給者数  +287.4万人 +287.0万人 –
22:30  10月PPI(前年比)  +0.3% +0.3% –
22:30  10月PPIコア(除食品・エネ)(前年比)  +1.2% +1.3% –
22:58  11月米国マークイットPMI  51.1 52.3 –
23:45  パウエルFRB理事講演
24:00  11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数  19.8 15.0 –
24:00  11月消費者信頼感指数<速報値>  -14.5 -14.0 –
25:00  バイトマン独連銀総裁講演
26:30  ラッカー・リッチモンド連銀総裁講演
27:00  ブラード・セントルイス連銀総裁講演

 

 

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