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海外市場ではドルが軟調

2014-04-01
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昨日の海外市場ではドルが軟調でした。

米3月シカゴ購買部協会景気指数が弱く、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「経済には異例の支援が当面必要」などと述べたことが手がかりとなり、ドル円はリスク選好パターンのなかで103.44円まで上昇後、103円割れへと失速、クロス円もドル円と同様に高値更新後は伸び悩みました。

オセアニア通貨は堅調で、豪ドル円は95.74円まで上昇。

本日の東京タイムでは注目される指標が複数発表されるので、ドル円・クロス円はこれらの結果を通じての上下動が見込まれます。

3月調査日銀短観の発表に関して市場予想は12月調査から改善が期待されているが、市場予想に届かなかった場合、7-8日開催の日銀金融政策決定会合に向けて追加緩和をめぐる思惑が醸成されて円売りが進むとみられています。

海外では、中国3月製造業PMIや豪準備銀行(RBA)・理事会の結果などが公表されます。

中国に関しては、李克強首相がインフラ整備を加速する考えを表明していて、今回の調査がさえなくても、急速にリスク回避が強まらないと思われますが、市場センチメントを弱める可能性はあり、一応注意したいところ。

RBAへの警戒も怠れません。

当局者がオーストラリア経済に対する前向きな見方を示していることで、通貨高への警戒心も緩んでいます。

 

4/1の経済指標・発表予定

08:50 <日銀短観>Q1大企業製造業業況判断指数  16 19 –
08:50 <日銀短観>Q1大企業非製造業業況判断指数  20 24 –
08:50 <日銀短観>Q1中小企業製造業業況判断指数  1 4 –
08:50 <日銀短観>Q1中小企業非製造業業況判断指数  4 6 –
08:50 <日銀短観>Q1大企業全産業設備投資(前年比)  +4.6% +0.1% –
10:00 3月製造業PMI  50.2 50.1 –
10:45 3月HSBC製造業PMI<確報値>  48.1 48.1 –
12:30 RBA・政策金利発表(現行 2.50%)  2.50% 2.50% –
16:30 3月製造業PMI  57.6 56.5 –
16:45 3月製造業PMI  52.3 52.0 –
16:50 3月製造業PMI<確報値>  51.9 51.9 –
16:55 3月失業率  6.8% 6.8% –
16:55 3月失業者数  -14000 -10000 –
16:55 3月製造業PMI<確報値>  53.8 53.8 –
17:00 3月製造業PMI<確報値>  53.0 53.0 –
17:30 3月製造業PMI  56.9 56.7 –
18:00 2月失業率  12.0% 12.0% –
18:30 習近平主席講演
21:30 2月鉱工業製品価格指数(前月比)  +1.4% +0.8% –
21:30 2月原材料価格指数(前月比)  +2.6% +3.0% –
21:30 キム世銀総裁講演
22:45 3月マークイット製造業PMI<確報値>  55.5 55.9 –
23:00 3月ISM製造業景況指数  53.2 54.0 –
23:00 2月建設支出(前月比)  +0.1% +0.1% –
24:45 ファンロンパイEU大統領講演

 

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